| PC-9801EMULATORの世界にようこそです! |
○ PC-9801とは
貴方はPC-9801と言うパソコンをご存じですか。
国民機と呼ばれ一時代を築いたNECのパソコンです。
MS-DOS真っ盛りの時でしたので今のWINDOWS環境からは考えられないもので、コマンドは全てKey入力でした。
このコーナーは、まだ未完成です。
徐々に作って行きますが、この企画の性格上未完成のままで終わる可能性もあります。
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初代のPC-9801
キーボードは今のものと比べると耐久性に優れておりました。 |
今のパソコンの能力は、その頃のパソコンと比べれば、当時のメインフレームと呼ばれるコンピューター以上の性能があるのではないでしょうか。
ちなみに最初のPC-9801のスペックです。
性能の割には何という価格(モニターを入れて50万円)でしょう。今だったらもの凄いパソコンが購入できますね。
| PC9801 スペック |
| CPU |
NEC製μPD8086(Intel8086コンパチ、16bit) |
| クロック |
不明 |
| ROM |
96KB(漢字ROMはオプション40,000円) |
| RAM |
Main128KB、 Graphic 96KB |
| Graphic表示 |
640dot×400dot、8色 |
| 音源 |
なし |
| 高解像ディスプレー |
14インチ(別売 215,000円) |
| F D |
8インチ(388,000円)及び5インチ接続可(オプション) |
| H D |
10MB(オプション)2台接続可 |
| 使用言語・OS |
N88・BASIC(86)、MS-DOS(オプション) |
| 価 格 |
298,000円(本体のみ) |
最初はビジネス機としての位置づけでしたが、この性能で実用的なソフトが動いていたのが不思議です。
ソフトも今と比べれば格段に違いました。
○ ワープロソフト「松」と「一太郎」
その頃のワープロは専用機が主流でしたが「松」と言うパソコン用のワープロが発売されて使い物になるパソコンのワープロが誕生しました。価格が10万円ちょっとしたと思います。
しかし「松」にはコピープロテクトなるものが施されており、バックアップが出来ないためFDが壊れた場合修理の間使用できない状態となります。あるユーザーが管理工学研究所に予備を送ってもらえないかと相談したところもう1set購入してくださいとの返答は当時のユーザーを驚かせ、その殿様商売に、反発が起こり、その後売り上げはノンプロテクトの一太郎に負けてしまいました。この事から一太郎の別名を「松食い虫」と呼ばれておりました。「松」は現在は「松風」としてWINDOES用のエディターに生まれ変わっております。
ちなみに一太郎の前進のJWワード太郎の価格が5万円位でした。
一太郎を使うためだけにPC-9801のユーザーになった方々も沢山いたと思います。
その一太郎も、ご覧のようにMicroSoftのOfficeの付属品としてのWORDに破れ現在を迎えております。
今では皆懐かしい思い出となっております。
何とかこの懐かしいPC-98とその資産(ソフト)を再生したいと思っておりましたが。
○ EMULATORなるもの発見!
最近PC-9801EMULATORの存在を知り早速試してみました。
これが本物と全く変わらず稼働してくれて、感動ものです!!
これなら現在有るマシンが動かなくなっても資産は永久に残ります。
しかし、手持ちのソフトからDATAを吸い出ししなければならないのですが
少し困ったことも有ります。マシンは殆ど実機と同じ精度で動きますが、問題はソフトです。
特にGAMEソフトのようにプロテクトの施されたROMの吸い取りが出来ません。
WIZARD98と言うプロテクト破りのソフトも有りますが、個別のファイラーが全て残っておりませんので対応できないものも有ります。一番問題なのが手持ちのソフトの殆どが5インチDISKですので5インチFDを探すことにしました
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最初に購入したPC-9801Fです。
FDは、2DDドライブでした。 |
PC98シリーズの最後に使用していたPC-9801RAです
40MbyteのHDを搭載しておりました。この頃のHDは黄金を買うのと同じくらい高いものでした。 |
○ 5インチFDの問題
何しろPC98を購入したのが1984年頃でPC-9801Fと言うものでした。
3.5インチのFDが発売されましたが、5インチFDと比較して信頼性が今いちだったので、当分の間ソフトは5インチベースで購入しました。これが今となっては、FDを吸い出すのに厄介な問題として残りました。
現在重要なソフトの殆どが5インチFDなので、これを簡単にROMにする方法を考えてみます。
選択技
@PC9801に5インチと3.5インチFDを繋いで5インチを3.5FDへコンバートする
APC9821へ5インチFDをsetする
BDOS/V機に5インチを繋いで吸い取る。
@ですが実は我が家にはPC9801RAが有りますがWINDOWS95をインストール出来るスペックは無理で。
5インチから3.5へのコピーし、それをDISKイメージにするという大変な作業になります。
Bは最小クラスタの問題か、又は初期のMS-DOSのフォーマットが本来のMS-DOSフォーマットでなかったために読めるものと読めないものが発生しております。(殆ど読めない・・)
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○ T98−NEXT
PC-98には結構EMULATORの種類も有りますが、今回はT98-NEXTを紹介します。
実はPC-98エミュレーターは何種類か有りますが、T98-NEXTは、PC-9821をエミュレートしている事で9801と9821の両方をサポートするため、これを選んでおります。 |
T98-NEXTのURL

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T98-NEXTのサイトでDOWNLOADからEMULATOR本体とTOOL類をDownしてください。TOOLの圧縮FILEの中にROMMAKE.EXEが入っております。
これをMS-DOS(PC98版)の起動できるFDにコピーして実行すれば、下の画面のようにBIOS・ROM等吸い上げ出来ます。 |
| SYSTEM BIOSをPC-9821から吸い出し状況 |
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| まずはMS-DOSを起動する。 |
ROMMAKEを実行してBIOSを吸い出し作業中です。 |
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| 上左画像の拡大 |
3.5インチFDはT98-NEXT本体でROMを作成PC-9821Xv20にCD-Rを繋いで焼いて取り出します |
| 続きます
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